命の儚さ

晩酌家

2008年10月21日 21:00

今日は当店と同じ並びの組内の方のお葬式でした。

この町の区長さんです。

お祭りのタスキの時、区長の挨拶が終わった直後に

お倒れになったそうです。

すぐ病院に運ばれましたが、そのまま帰らぬ人に・・・。

享年67歳

心筋梗塞だったそうです。

いつもニコニコと笑顔を絶やすことのない方で

笑顔しか思い浮かびません。

何の前触れもなく突然逝ってしまって、

ご家族はもとよりご本人が一番無念だったでしょうね。

ほんのさっきまで、元気だった人が一瞬にして亡くなるなんて

こんなに簡単に命を落としてしまうなんて

命の儚さを感じます。

ただ、漠然と生きているのではなく

毎日、毎日、悔いを残さないように生きること

大切に生きることを教えていただきました。

故人のご冥福をお祈り申し上げます。


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