2010年04月06日
子宮の記憶/ここにあなたがいる

ある病院で一人の新生児が連れ去られた…。
17年後、成長した少年は家族に愛される事なく衝突ばかりの毎日を過ごす。
少年は自分を誘拐した犯人の女性を探し当てる。
母親の愛に渇望する少年と、
かつての誘拐犯の女性の織り成す“愛”と“再生”の物語。
いつも読んでいる小説とはちょっと違った感じが良かった

2006年に映画化されています。
映画ではどんな感じか見てみたいです

Posted by 晩酌家 at 22:23│Comments(2)
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この記事へのコメント
松雪泰子が誘拐犯役で映画も良かったですよ(^O^)
Posted by 茶葉 at 2010年04月06日 22:30
「茶葉」様
小説を読んでいるとキャストの想像などをして
とっても楽しみなのですが
松雪泰子さんが誘拐犯というのは
結構ぴったりかも・・・(^^)
小説を読んでいるとキャストの想像などをして
とっても楽しみなのですが
松雪泰子さんが誘拐犯というのは
結構ぴったりかも・・・(^^)
Posted by 団欒畑
at 2010年04月07日 09:14
